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2024/1/12 01:00

Shopify アプリ「Matrixify」でロケーションごとの在庫数を取得する方法

コラム

Shopify でロケーションごとの在庫数を取得したいことはありませんか?

たとえば、Shopify でオンラインとオフラインの在庫を管理していて、オンラインの在庫数だけを取得して Google Merchant Center に送信したい場合などです。

Shopify アプリの Google & YouTube チャネルではロケーション別の在庫数を Google Merchant Center に同期することができず、困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、Shopify アプリ「Matrixify」を使って、ロケーション毎の在庫数を手動でエクスポートする方法、定期的に自動でエクスポートする方法、エクスポートしたデータを Google スプレッドシートや dfplus.io へ取り込む方法を解説します。

Shopify アプリ「Matrixify」とは

「Matrixify」は、データのインポート・エクスポートができる Shopify アプリで、商品情報、顧客情報、注文情報などさまざまなデータをエクスポートすることが可能です。

出力するファイル形式は CSV、Excel、XML から選択することができます。

また、「Matrixify」は 定期的にデータをエクスポートすることができるスケジュール・オートリピート機能があります。

今回は、この商品情報のエクスポート機能と、スケジュール・オートリピート機能を使用します。

「Matrixify」は、下記 Shopify App Store から ダウンロード可能です。
Matrixify - Bulk Import Export Update Migrate | Shopify App Store

Shopify の特定のロケーションの在庫数を「Matrixify」で手動でエクスポートする

まずは、手動でエクスポートする方法を解説します。

  1. 「Matrixify」の「Home」から「New Export」をクリックします。

  2. 「Preset」は「New Blank Export」、「Format」は「Matrixify: CSV」を選択します。

  3. 「Sheets」の「Select Seets」から「Products」にチェックを入れます。

  4. 「Products」をクリックして、「Select Columns」から出力したい項目を選択します。その中の「Multi-Location Inventory Levels」の「Inventory Available: …」にチェックを入れます。これでロケーション毎の在庫数がエクスポートファイルに含まれます

  5. 「Export」ボタンを押すと、エクスポートファイルがダウンロードされます。エクスポートファイルのヘッダ行に「Inventory Available: [ロケーション名]」という名称で在庫数が表示されます。

Shopify の特定のロケーションの在庫数を「Matrixify」で定期的に自動でエクスポートする

「Matrixify」のスケジュール・オートリピート機能を使えば、特定のロケーションの在庫数を定期的に自動でエクスポートすることも可能です。

  1. まず「New Export」の「Option」の「Scheduling」の「Repeat every: 」にチェックを入れ、更新頻度を設定します。

    ・例えば、Repeat every: 「1 days」, run 「until canceled」times と設定した場合、キャンセルを行うまで一日ごとにデータ更新が行われます。 

  2. 次に、「Results File」の「Custom file name:」にエクスポートするファイル名を指定します。ここでは、「Location_Export」としています。

  3. 最後に「CSV」の「Zip CSV files」のチェックを外します。これで CSV が zip 圧縮されなくなります。

  4. これで特定のロケーションの在庫数が定期的に自動でエクスポートされる設定が完了しました。「Export」を選択後、赤枠を押すとダウンロード URL をコピーすることが可能です。

  5. このままでは、この URL にアクセスしてもダウンロードできないため、ダウンロード URL を Public に設定します。「Setting」にある「Security」の「Allow downloading your files by external services.」にチェックを入れて「Save」を押します。これでダウンロードが可能となります。

  6. 先ほどの URL をコピーして、末尾のパラメータ「?job=[id]&kind=exported」を削除すると、最新のエクスポートデータをダウンロードすることが可能です。

「Matrixify」で定期的に自動エクスポートした在庫数を Google スプレッドシートや dfplus.io に取り込む

Google スプレッドシート の「IMPORTDATA」関数を使えば、このエクスポートデータをGoogle スプレッドシートに取り込む事も可能です。

詳しくは、 Matrixify のチュートリアル「5. Use a formula to automatically get data from the exported file」をご参照ください。

また、このエクスポートデータを弊社アプリ dfplus.io に補助マスターデータとして取り込み「Valient ID」などをキーにしてマスターと結合し「在庫数」としてマッピングすれば、Google ショッピング(Google Merchant Center)にオンラインストアだけの在庫数を反映させるなどの対応が可能です。詳しくはぜひお問い合わせください。

まとめ

Shopify アプリ「Matrixify」を使って、ロケーションごとの在庫数の手動エクスポート、定期的な自動エクスポート、エクスポートデータの Google スプレッドシートや dfplus.io への取り込み方法を解説しました。

Google ショッピング(Google Merchant Center)にオンラインストアなど、特定のロケーションの在庫を送信したい場合は、ぜひ弊社アプリ dfplus.io もご活用いただければと思います。

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