YDN 動的ディスプレイ広告に出稿するには、「データフィード」を用意する必要があります。データフィードとは、動的に生成される広告を構成するための素材となる商品データです。
商品名や商品画像URL、価格などをYahoo!の定めるフォーマットに合わせて準備し、作成したデータフィードをアップロードする必要があります。リリース当初はアップロードのためにYahoo!JAPAN連携ツールが必要でしたが、現在ではFTPアップロードも可能になりました。
広告のパフォーマンスを最大限引き出すためには、
データフィードは一度作成したら終わりではなく、マーケティングの観点からチューニングし、最適化施策を継続的に行うことが必要です。これらの対応をスピーディかつローコストに行うため、
商品フィードの作成・管理には専用のデータフィードサービスを利用するのが一般的です。
フィードフォースの提供する、マーケティング・広告運用チームのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」は、YDN 動的ディスプレイ広告に標準対応。媒体が指定する項目が予めセットされ、
自動最適化機能で初心者でも簡単にデータフィードを作成できます。更に、
タイトルや説明文の調整といったデータフィード改善もスピーディに行うことができ、成果改善を常に求められる広告代理店にも支持されています。
近年は
複数データフィード媒体への出稿・管理が一般的になっています*。「dfplus.io」は Criteo、Facebook、Google など主要なダイナミック広告にも標準対応し、便利なフィードコピー機能もあるため、新規媒体追加や複数媒体の一元管理にも最適です。
* 2018年11月 当社調査によると1社あたり平均3.4フィードを管理
https://dfplus.io/news/datafeed-report-201811