これまでは、埋め込みたい商品情報をあらかじめTigの管理画面に登録する必要がありました。
例えば、20点の商品を登録するにはおおよそ30~60分ほどの時間が必要でしたが、今回のデータフィード連携により、常にTigサーバーに全ての商品情報を同期しておけることから、即座に動画やLIVE内にあらゆる商品情報の紐づけが可能となり煩雑さの解消が見込まれます。
また、Tig LIVE配信アプリ(Tig LIVE*2)や、2022年中に新規ローンチ予定のTig動画作成アプリ(Tig Creator*3)では、値札のJANコード(値札についているバーコード)をアプリ内カメラで読むだけで映像への紐づけも可能(特許申請中)であることから、フィード連携で事前にJANコードの登録も完了していれば、例えばTig CreatorによるTig動画作成が、全工程2~3分で完了できるようになります。