Shopifyアプリスターターガイド | dfplus.io データフィード管理ツール

Shopifyアプリ「dfplus.io」スターターガイド

dfplus.ioでShopifyストアのデータフィードを作成・送信する流れを解説します。

dfplus.io とは？

Shopifyアプリ「dfplus.io」は、Shopify上の商品データ（マスターデータと呼びます）をdfplus.ioにインポートするためのアプリです。
dfplus.ioは、連携先（Google、Facebook・Instagram、Criteo、Pinterest等）ごとにデータフィードを最適化・送信できるセルフサーブ型のサービスです。

アプリをインストール

Shopifyストアのデータフィードを作成・送信するまで

1
dfplus.io 3週間無料トライアルアカウントを発行する
2
連携キーを生成する
3
dfplus.io でサイトを作成する
4
ストアの商品データを取り込む
5
dfplus.io でデータフィードを作成する
6
データフィードを媒体に連携する

STEP1

dfplus.io 3週間無料トライアルアカウントを発行する

以下のフォームからdfplus.ioの3週間無料トライアルアカウントを申請します。無料トライアルは何度でも発行可能なので、まずはご申請ください。
https://dfplus.io/freetrial/
※申請後、通常3営業日以内にアカウントが発行されます。

アカウントが発行されると、以下のメールが届きますので、案内に従って初期ログインを行います。

送信者：noreply@dfplus.io
件名：【dfplus.io】有効期限内に初期設定してください - 無料トライアルを開始しました。[アカウントID]

アカウントが発行されたら、弊社サポートを招待します

下記、弊社メールアドレスをユーザー招待します。弊社にてサポート時、設定を確認するのに必要です。招待されない場合、的確なサポートができない可能性がありますので、必ず追加をお願いします。
operation@dfplus.io

詳しい手順については下記のヘルプページもご参照ください。
ユーザー招待の方法を知りたい – dfplus.io サポート

STEP 2

連携キーを生成する

（もしまだお済みでなければ）Shopify app store から「dfplus.io」をインストールします。
https://apps.shopify.com/dfplusio?locale=ja

Shopify アプリ「dfplus.io」にて連携キーを生成します。

連携キーの利用用途をメモに記載します。

連携キーが生成されます。

STEP 3

dfplus.io でサイトを作成する

dfplus.io にログインし、「サイト名」にサイト名を入力、「サイトジャンル」はEC（アパレル系）かEC（一般）を選択して、サイトを作成をクリックします。

STEP 4

ストアの商品データを取り込む

dfplus.io に Shopifyストアの商品データを取り込みます。取り込んだデータを「マスターデータ」と呼びます。

dfplus.io で「マスタデータ」を選択し、「ECシステム連携」をクリックします。

Shopify を選択し、連携キーにShopify アプリで生成した連携キーを入力し、「連携して取込」をクリックします。

しばらくして、「最終取込日時」「取得件数」が更新されていれば、Shopify とdfplus.io の連携は完了です。

ページ下部の「アイテム一覧」バーをクリックすると、連携された Shopify のマスターデータを確認することができます。

Shopify のメタフィールドとバリエーションオプションをdfplus.io に連携することも可能です。詳しくは下記をご確認ください。

STEP 5

dfplus.io でデータフィードを作成する

Shopify と dfplus.io の連携が完了したら、dfplus.io でデータフィードを作成します。

「データフィード」 → 「データフィードを作成」をクリックします。

「データフィード設定名」に任意の名前（ここではGoogle Merchant Center としています）を入力し、「フィード先」に配信したい媒体を選択して（ここではGoogle Merchant Center を選択しています）「保存」をクリックします。

自動的にデータフィードの「マッピング」の画面に遷移します。「フィード項目名」が配信したい媒体の項目名で、これに「マスターデータ項目名」 = Shopify のマスターデータの項目名を割り当てていきます。（この作業をマッピングと言います）

データフィード作成のヒント

Shopify から取り込むマスターデータの項目は、下記ページの「マスターデータの項目」に記載があります。
Shopifyアプリで連携したマスターデータの仕様を知りたい – dfplus.io サポート
フィード項目にマッピングする項目がマスターデータに存在していない場合や、フィード先の媒体仕様に合わせて、値を加工する必要がある場合は「拡張項目」を使用します。「拡張項目」とは、dfplus.io 内で新しく項目を追加する機能です（Excelで例えると列を1つ追加するイメージです）。
拡張項目 – dfplus.io サポート
マスターデータの値をフィード先媒体に合わせて調整するためには「ルール」を設定します。ルールでは条件と処理を設定します。
ルール - 概要 – dfplus.io サポート

マッピングとルールの設定が完了したら、データフィードを変換します。

データフィードの作成（拡張項目やルール設定、データフィードの変換）に関しては、下記 dfplus.io 基本操作説明動画が詳しいため合わせてご覧ください。

データフィード設定無料オンラインサポート

ストアごとにShopify のマスターデータの内容は異なるため、ストアごとに個別にマッピングの設定を行う必要があります。設定についてご不明点がある場合は下記の無料オンラインサポートをお申し込みください。設定をサポートさせていただきます。

Shopify dfplus.io 無料オンラインサポート予約
※ クリック後「候補だけを表示（登録不要）」を押してください（日程調整ツール Spir の登録がない方）

STEP 6

データフィードを媒体に連携する

データフィードを作成したら、フィード先の媒体へ連携します。連携方法については、以下のページの「データフィードの送信方法」をご覧ください。

データフィードの連携 – dfplus.io サポート

フィード先の媒体がGoogle Merchant Center の場合

Shopify の Google & YouTube アプリから Google Merchant Center へ連携済みで、dfplus.io に切り替える場合は下記資料をご覧ください。
Shopify Google販売チャネルから dfplus.io フィードに切り替える方法.pdf

Shopify の Google & YouTube アプリから Google Merchant Center へ連携していない場合、下記資料をご覧ください。
dfplus.io Google Merchant Centerへのフィード連携手順.pdf

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