脱Excel!「レコメンド広告運用のプロ」になる。dfplus.io でデータフィードを掌握し、改善施策の実行回数は5倍以上に。攻めの広告運用体制を確立した事例をご紹介

Fringe81
http://www.fringe81.com/Fringe81株式会社は、新しい市場を切り拓く事業開発会社です。広告主の成長をお約束する広告代理事業・新興メディアの広告事業立ち上げ支援を行うメディアグロース事業・新しい成果給のカタチを実現する「Unipos」など、"Fringe(限界を超えた、前衛的)"な事業を展開しています。
データフィード統合管理プラットフォーム dfplus.io を導入した経緯や実際の活用方法、導入効果について、Fringe81株式会社 Growth Consulting 事業部 リーダーの赤羽根様にお話を伺いました。
dfplus.io を軸にして、フィード運用担当とキャンペーン運用担当が密に連携
― まずはdfplus.ioの利用用途と体制を教えてください。
弊社は主にインターネット広告に関する技術を中心とした事業創造会社です。複数のプロダクト提供と並行して、広告企画・運用に関するコンサルティングサービスを提供しています。 今回導入した dfplus.io はそのコンサルティングサービスを提供する Growth Consulting 事業部のフィード運用管理基盤として活用しています。
体制としては、フィード広告案件全体のディレクション、初期フィード構築、タグ設置などを私のほうで統括して行い、広告キャンペーン運用は案件別にアサインされた運用担当で行うという体制です。広告配信開始後の運用改善は、両者で意見を出し合いながら進めていきます。その時も dfplus.io が軸になっていますね。

脱Excel!我々が「レコメンド広告運用のプロ」になるためのパートナーが必要だった
― では、データフィードツールを導入した経緯について教えてください。
弊社の Growth Consulting 事業部では、従来よりレコメンド広告の運用は行っておりましたが、「人力&Excel」で行うことがメインでした。涙ぐましいですよね。フィードマネジメントツールも、一部の案件での使用に留まっていました。
「人力&Excel」がメインだった理由は、各案件のコスト回収目処や今後の見込みなどを鑑みた上で、なかなか本格的にフィードマネジメントに投資する判断ができなかったからです。
そんな折に、レコメンド広告領域を強化したいという広告主様から提案機会をいただきまして、これを機に「事業部としてしっかりと投資をして成長を目指そう」と決断、投資にGoサインを出すことになりました。
その際に決めたことは「我々がレコメンド広告運用のプロになる」ということです。そのためには必ずデータフィードを掌握する必要性があると考えたので、専用のフィードマネジメントツールの導入自体は即決定。ツールの選定がまず初めのタスクとなりました。
dfplus.io の設計思想と自分たちのニーズが合致
― dfplus.io 導入の決め手は何だったのでしょうか。
我々がプロになることが重要なので、管理画面でデータフィードが管理できる「セルフサーブ型」に絞って選定を始めました。日々の広告運用の中で「ちょっとフィードベンダーに確認しますね」が頻繁に発生すると格好がつかないですよね。これまでもクライアントとはチャットを多用してスピード感のあるコミュニケーションを行っていましたので、レコメンド広告領域でもそのテンポを落とさないような体制にしたいという思いがあったためです。
また、フィードマネジメントツールの選定から導入、運用までの責任者は私でしたので、「私自身が使いやすいと思えるかどうか」、また「メンバーへの共有がしやすいかどうか」を軸に置きました。弊社自身がオープンな管理画面を持つプロダクトを提供している会社(digitalice、Tagknight、Columva、Unipos 等)ということもあり、管理画面については感度の高いメンバーが揃っています。そういったメンバーの期待に応えるものを探すことも、私のミッションとなっていました。
具体的な比較の際には、まず「管理画面のUI」と「実行コマンドのバリエーション※」という点を項目に挙げて、dfplus.io を含めた3ツールでトライアルを行いました。じっくり比較検討した結果、弊社のニーズに最も合致した設計思想を持ち、インパクトのある機能を多く備えた dfplus.io を採用することにしました。導入には大きな期待を持てましたね。
※元の商材データを広告用データに最適化する際に、ツール上で加工できる幅の広さ、選択肢の豊富さ、柔軟さ
「フィードをマネジメントして成果を上げる」ために考え抜かれたUIと実行力
「管理画面のUI」では、グローバルナビゲーションの存在が大きな決め手です。画面上部でのサイト選択、画面左部での設定対象の選択、必要に応じて画面下部から呼び出せるマスターデータなど、「フィードをマネジメントして成果を挙げる」という思想が、明確に反映されたUIだと思います。
他社ツールではフィード作成をステップで分けるUIが多く、これはこれで優しいつくりなのでアリだなとも思いましたが、今我々が欲しているツールはより大きな成果を挙げるための「攻め」のツールであったので、dfplus.io が適していると考えました。
「実行コマンドのバリエーション」では、ルールの処理内容の選択肢が豊富で、特に「対応表」と「エディタ入力」によって かなり効率的にルールが作成できる点が決め手になりました。作業の効率性には、かなりのインパクトを感じます。
ツールの作業に手間取る時間=攻めができない時間なので、可能な限りの時短を目指せる dfplus.io の設計は、やはり我々のニーズと合致していました。
※dfplus.io のUIや「対応表」「エディタ入力」等の機能について、詳しい資料はこちら

Fringe81さまによる、フィードマネジメントツール比較検討資料の抜粋
当初の目論見通り「データフィードを掌握」し、攻めの広告運用体制を確立
― dfplus.io を導入してみて、どのような効果がえられましたか?
dfplus.io を導入して3か月ほどですが、感想としては最初に「とてもありがたい」という感謝を伝えたいです。「データフィードを掌握する」という当初目標を達成できていますし、フィードマネジメントに関して考えうる工夫は、今のところ大きなつまづきもなく全て実現できています。
ルールの目をかいくぐって想定外の事象も発生することもありますが、原因特定も簡便でかつ対策も迅速に打てるので、リスクマネジメントという点でも助かっています。問合せに対する調査報告や、対策の説明もしっかりして下さるのでいつも感謝しています。
フィードマネジメントの地盤を固めたことで、タグマネジメントや配信先メディア、クリエイティブの改善に充てる時間も充分に確保できるようになり、レコメンド広告全体の運用サイクルがより速く回るようになりました。これこそが「攻め」の広告運用体制だと思います。
また、管理画面の使用についてはメンバーへの共有も進んでいるのですが、メンバー間でディスカッションする度に、新たなルールのアイデアが頻繁に生まれています。最近では、タイムスタンプの活用や、簡単な画像改善ルールなどが、ヒットアイデアですね。それらもすぐ実装できる点が dfplus.io の魅力です。
改善施策の実行回数は従来の5倍以上に
「人力×Excel」の時の比較では、まず広告配信決定から開始までの期間が約1/3に短縮できるようになりました。その分の配信機会が増加したことで、実績にダイレクトに反映されています。
配信開始後の運用改善施策の実行回数は、なんと5倍以上に増えました。特に配信開始初期には、何かしらの改善を毎日迅速に加えることができるようになり、早期に軌道に乗せるということが実現できています。 同じ作業を加える時間で言えば、最大で従来の1/10程度に圧縮されています。チャットでやり取りしながら、dfplus.io の管理画面を開いてささっと終えられることも多いです。Excelを開かずに管理画面上で操作完結できるというのは、かなり大きいと思いますね。
導入前は、頑張っても週に1回のフィード修正程度だったのですが、dfplus.io では管理画面上で苦も無く操作できるようになったため、高頻度での改善が負担なく実現できています。正直言うと、「人力×Excel」体制での週一回改善は少し気が重かったのですが、今はむしろ積極的に dfplus.io を触りたい、触って何か改善したい、という気持ちになっていますね。

テクノロジーと人によるハイブリッドな運用の実現
― 今後の活用予定、展望を教えてください
レコメンド広告含めデータフィード広告全般には、まだまだ伸びしろがあると考えています。
どの業種でも共通することかと思いますが、広告主側での事業運営上の商品データ(マスターデータ)と広告用フィードのシナジーをもっと発揮するための改善は、今後さらに重要度を増していくのではないでしょうか。シンプルな例でいうと、広告用フィードには直接含めない商品情報だけれども、条件分岐のキーとして有用なのでマスターデータに含めておこう、といった工夫です。弊社としては、そうしたデータ間のシナジーをさらに高められるような関係性の構築に取り組んでいくつもりです。
具体的には、フィードマネジメントとタグカスタムに関するTipsを増やすとともに、媒体側の最適化ロジックHACKを深めて社内共有し、チーム全体の底上げを行っていきます。それらを広告主側へも実績を持って分かりやすく共有していくことで、テクノロジーと人による知的労働とをかけ合わせたハイブリッドな運用が実現すると考えています。
また、今後は画像素材やクリエイティブの改善もワンストップで対応したいと目論んでいます。dfplus.ioも最近は画像領域のアップデートが多く、取り組みの姿勢として共感しています。

― 検討中の企業さまに一言お願いします。
一言、となるとなかなか難しいですね...dfplus.io は「攻めるための武器になる」という点でしょうか。攻めることができるツールを採用すれば、効果もちゃんとついてきますし、費用回収についてはすぐに目途が立ってくるはずです!
※この事例の内容は、2018年1月に実施したインタビューに基づいて作成しました。
※事例の内容は掲載時点のものです。
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