
株式会社リブセンス
https://www.livesense.co.jp/LIVESENSEは、人生の時間に占める割合が高く、大きな意思決定を伴う「仕事」や「住まい」にまつわる領域を皮切りに事業を展開し、人の選択肢にある歪みや不和を社会の課題ととらえ、テクノロジーをコアにしたサービスで解決しています。課題解決の手段として、LIVESENSEのコアバリューに据えている概念が「REAL DATA ENGINEERING」という考え方です。ユーザーのリアルな思考や行動に紐づいた、本質的価値の高いデータを蓄積・分析し、機械学習やアルゴリズムとして、サービスへと価値転換しています。
アルバイトサイト「マッハバイト」でdfplus.ioをご利用いただいているリブセンス様。データフィードの送信先を見ると、ダイナミック広告以外の用途も多いのが特徴的です。「オーガニックを重視している」「事業推進に活用している」というその活用法について、アルバイト事業部 山田様にお話を伺いました。(以下、敬称略)
Googleしごと検索 からの応募が増加。さらに、SEOの効果が大きく上昇
―Googleしごと検索 Indexing APIサービスをいち早くご利用いただいています。効果はいかがですか。
Googleしごと検索上に新着求人がすぐに掲載され、Googleしごと検索経由での応募が増えた、という効果がまずあります。さらに、SEO全体への良い効果がありました。
Indexing APIサービス導入によって、今まで求人詳細のインデックス率が80%前後だったものが100%になりました。また、当日にインデックスされるようになったこともSEO的な効果を高めたことに貢献して、詳細ページのオーガニック流入増と応募数増につながりました。これは予想外の効果でした。
Googleしごと検索の対応で重視したことは、とにかくスピードです。新しいサービスですので、他社より早く実施をするということが重要だと思っています。社内で対応するのは結構大変そうだったのですが、dfplus.io のオプションメニューを利用することでスピーディに対応できたのは良かったと思います。
成果を出すなら、先行者優位を狙ったスピードが重要
―スピードを重視された理由は何でしょうか。
ここからは会社というよりも個人の考えですが、新しい施策は早くやった方が先行者優位で勝てることが多いと思っていまして。
IT業界は移り変わりが早いですので、「流行っているな」と思ってから着手すると後発になってしまいますし、既に流行り自体が終わりかかっていることもあります。それよりも先行者として参入した方が、効果を十分に得やすい。
ですから、成果を出すということにコミットしようとしたらスピードが凄く重要だと思っています。
"一瞬"のデータフィード改善で、バーティカルメディアからの流入が1.5倍に
dfplus.io を導入してから、色々な面でスピードが圧倒的に上がりました。
例えば、Indeedや求人ボックスなどのバーティカルメディアに掲載している求人票のタイトル改善なんて、一瞬でしたね。サクっと実施できて、流入が1.5倍になりました。
タイトル改善については、dfplus.io導入前にも、それこそ何回も話に上がっていましたが、設計を検討するうちに「なんか時間がかかりそう」と見送っていました。やはり、手元ですぐ改善できる、という環境の力は大きいです。
マッハバイトでは、バーティカルメディアは、AD(有料広告枠)よりオーガニックからの獲得の方が多いのですが、データフィードの改善はADにもオーガニックにも両方効果があるのが良いですね。

dfplus.io 導入で、1ヶ月以上かかっていた新規アライアンスの準備を1週間に短縮
―データフィードの送信先としては、提携サイトも増えていますね。
マッハバイトでは、保有する求人票を、じげんさんの「アルバイトEX」やニフティさんの「ニフティアルバイト」といった外部のメディアに掲載して送客していただく、というアライアンスの取組みを行っています。このアライアンス先を増やすのが私の担当なのですが、2019年で既に4つのメディアと提携を開始できました。
以前は、新規アライアンスの準備期間として1~2ヶ月かかっていたのですが、dfplus.io 導入後は1週間ぐらいに大幅短縮できました。社内のリソースを使わず、スピードも早いので、弊社にとってもアライアンス先にとっても非常に良いことです。このスピード感が、事業レベルでのグロースに貢献していると感じています。
掲載だけでなく、アライアンス先からの利益を最大化するのがポイント
また、単に掲載するだけではなく、各メディアからの利益を最大化することが、アライアンスにおける重要なポイントです。
そのために、まずアライアンス先を検討する際、マッハバイトの持っている求人に合致するユーザーが先方のメディアにどれぐらいいるか、という「マッチ度」や、先方のメディアの流入経路などを考慮して、応募数や採用率、その先にある利益をある程度想定しています。
弊社では、過去の求人に対する採用率のデータを持っているのですが、その強みが活きています。例えば大学生は採用率が高いので、大学生が多く集まるメディアなどは有力な候補になります。
―採算を重視してアライアンス先を選定されているということですね。

―今後の展開についてもお教えいただけますか。
今後は、dfplus.io を活用して、マッハバイトの提携サイト数をさらに増やしたいと思います。2019年下半期で5個増やしたいと考えていますし、比較的大きなメディアとの連携も進めたいと思っています。
また、マッハバイトでうまくいったこのモデルを、不動産領域、転職領域など他の事業も含む全社に展開できるよう、推進したいと思います。
※この事例の内容は、2019年8月に実施したインタビューに基づいて作成しました。
※事例の内容は掲載時点のものです。
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