dfplus.io
料金
機能
フィード広告とは
事例
ブログ
セミナー
ログイン
お問合せ・資料請求
ホーム
料金
機能
フィード広告とは
導入事例
ブログ
セミナー
ログイン
お問合せ・資料請求
導入事例インタビュー
予算の6割!クライアントも重視するデータフィード広告の運用経験は「メンバーの成長につながる」。プリンシプルが語る環境整備のメリットとは
株式会社プリンシプル セールスディビジョン 小田 啓介 様
株式会社プリンシプル
https://www.principle-c.com/
2011年設立。マーケティング戦略立案、DXコンサルティング、Web広告支援、SEO対策など、デジタルマーケティングに関わる事業を幅広く手掛ける。精度の高いデータ解析技術をクライアントのビジネス成果に直結させる実行力が強み。
クライアントによっては全体予算の6割を投下するなど、データフィード広告を重要視する動きが高まっている中で、データフィード管理環境の整備がもたらしたメリットについて、株式会社プリンシプルの小田 啓介 様にお伺いしました。
株式会社プリンシプル セールスディビジョン
小田 啓介 様
セールスとして新規広告運用案件の開拓を行うとともに、広告運用メンバーのマネジメントを担当している。
目次
多いところでは予算の6割を投下。データフィード広告が持つインパクト
ツール導入でデータフィード作成にかかる負担を大幅軽減
「広告運用者の成長につながる」環境整備の意外なメリット
「フィード管理費用はいただきません」という営業ができる
クライアントの思想を反映できるUI/UX
「お客様の満足度を高める」広告運用者が意識すべきポイント
プリンシプルならではの強み データ解析技術のさらなる活用
多いところでは予算の6割を投下。データフィード広告が持つインパクト
―早速ですが、データフィード広告の実施状況からお聞かせください。
アパレルEC業界や人材業界のクライアント様を中心にデータフィード広告を実施しています。
予算全体のうち、3割から4割をデータフィード広告に使っている案件が多く、多いところでは6割くらい使っているところもあります。
―売上へのインパクトはかなり大きいですよね。
そうですね!売上に占める割合も大きいですし、費用対効果も非常によい施策なので、お客様のデータフィード広告に対するプライオリティはかなり高いです。
ツール導入でデータフィード作成にかかる負担を大幅軽減
―運用開始時にかかる負荷についてはいかがでしょうか。
データフィード広告は、タグの実装や、データフィードの作成など、運用を開始するまでの準備が大変です。以前までは、新規でデータフィード広告の実施が決まると、嬉しい反面、「重いプロジェクトが始まるな…」という心情でした。
ですが、dfplus.ioを導入してからは、データフィードの作成はもちろん、パフォーマンスを出すための設計も簡単にできるようになりました。
データフィード作成の部分にかかる負担が大きく軽減されたので、非常に助かっています。
―お役に立てて光栄です!
「広告運用者の成長につながる」環境整備の意外なメリット
―他にも、データフィード管理環境を整備したことで生まれたメリットなどはありますか?
そうですね。フィードの準備以外の部分で言うと、
広告運用者の成長のきっかけになっている、
というのがあります。
そもそも、データフィードは、運用型広告を学ぶ上で、最初の方というよりは、後の方のステップで出てくるものだと捉えています。運用歴の浅いメンバーは、「なんとなく難しそう」と敬遠してしまいがちです。
しかし、データフィードの管理環境をきちんと整えることで、経験の浅いメンバーでもデータフィードの管理が行えるようになります。
データフィードの管理を通して自身の知見を高め、それを広告運用という形でお客様に提供していくという経験は、広告運用者としての成長につながっているのかな、と思います。
「フィード管理費用はいただきません」という営業ができる
*1
―dfplus.ioの導入を検討されたきっかけ・背景などを教えて下さい。
運用する媒体の数が増えるにつれ、データフィードを一元管理する環境を整える必要が出てきた、
というのが背景としてあります。以前使っていたツールではそれが難しくなってきたため、より高機能なツールを探したところ、dfplus.ioを見つけました。
―導入の決め手となったのはどのようなポイントでしょうか。
他のツールよりも圧倒的に使いやすかったことと、費用形態ですね。
費用が安いので、ツール利用費を広告運用手数料でカバーすることができます。そのおかげで、
新規案件のセールス活動を行うときに「フィード管理費用はいただきません」というアピールが出来るようになりました。
クライアントの思想を反映できるUI/UX
―実際にdfplus.ioを使ってみた上でのご感想はいかがでしょうか。
とても使いやすいです。ツールでやりたいことは一通り網羅されている、という印象です。
特にUI/UXが非常に良く、「こういったデータフィードを作りたい」という思想がきちんと反映できる作りになっていると思います。
たとえば、クリエイティブのプレビュー機能があるおかげで、運用者の意図が広告に活かされているかどうかをすぐに確認できます。それだけではなく、プレビューをお客様にお見せすることで、
お客様のご要望もきちんと取り入れられるところがポイントですね。
dfplus.ioのUI。設定した内容が右部のプレビュー画面で即座に確認できる。詳しくは
こちら
―やはりクリエイティブを気にされるお客様は多いですよね。
そうですね。「どのアセットがどこに配置されているか」の確認だったり、「この要素を必ず入れてほしい」というご要望だったり、お客様とのディスカッションを通して得られる知見は多いです。プレビュー機能はそういった対話のきっかけになるので、重宝しています。
データフィードにお客様の思想をきちんと取り入れていくことや、我々のフィードに対する知見を深めていくことは、競合他社様との差別化という意味でも重要です。
というのも、コンペで出会う競合他社様も dfplus.io を使っていることが多く、「dfplus.io という管理環境」以上の差別化が必要だと考えているんです。
―なるほど。より高いレベルの広告運用を実現するためにdfplus.ioをお使いいただいているということですね!
「お客様の満足度を高める」広告運用者が意識すべきポイント
―広告運用者が意識すべきこと、大切にするべきポイントなどについて、小田様のお考えをお聞かせください。
そうですね。外せない前提として「成果をきっちり出すこと」があるのですが、
それと同時に「お客様の満足度を高めること」も重要なポイントだと考えます。
「お客様の要望をきちんとヒアリングし、それを実現する」ということをメンバーひとりひとりが意識できるようにマネジメントを行っています。
ただ、その際、
「個人ではなく、チームとしてお客様と向き合う」ことが重要だと考えています。
広告運用者が一人でお客様と向き合いすぎてしまうと、孤独な状態に陥ってしまうことがあります。広告の成果がなかなか出ないときなどは特にそうですね。
そういった場合でも、
チーム全体としてお客様に向き合い、解決策を打ち出すことができれば、一体感が生まれ、メンバー自身も健全な状態で広告運用業務を行うことができます。
お客様の満足度を高める上でも重要なことなので、そういったことを日々意識しながらチームのマネジメントを行っています。
プリンシプルならではの強み データ解析技術のさらなる活用
―プリンシプル様の今後の展望について教えて下さい。
プリンシプルの強みは、
「データ解析と広告成果を紐付け、お客様のビジネスにインパクトを与える」
という部分にあります。その一環として、
人材紹介サービスの案件で、「採用状況のデータを広告運用の最適化に活用する」
ということに取り組んでいます。
たとえば人材紹介サービスの広告は、ECなどと違って、広告のコンバージョンからマネタイズまでの距離が離れています。コンバージョンした方が面談され、企業での面接を経て、採用になった時点で初めてクライアント様にとっての売上が発生します。今までは、採用の状況を広告側にフィードバックすることが難しかったのですが、
データ解析の技術を駆使して、採用状況と広告成果を紐付けることにより、予算の最適化などを行えるような仕組みを実装しています。
―それは革新的な取り組みですね!
実際の広告運用に活かすところまでは出来ていないのですが、今後最大限注力していきたい部分です。AIの技術を組み込むなどして、精度をさらに高めていくつもりです。
―最後に、記事を読んでいる人に伝えたいことがあればお願いします。
非常にありがたいことに、広告運用をお任せいただく案件がどんどん増えています。が、それと同時に、広告運用者の人手が足りなくなっているという実情があります。嬉しい悲鳴ですね。
なので、この記事を読んで
「プリンシプルの取り組みはおもしろい」「データフィードを活用した広告運用をやっていきたい」
と感じられた方がもしいらっしゃれば、
ぜひ弊社の採用窓口までご連絡いただければと思います!
(採用サイト:
https://recruit.principle-c.com/
)
―小田様、本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!
*1 出稿金額等によっては、フィード管理費用が発生するケースもあるとのことです。
※この事例の内容は、2021年1月に実施したインタビューに基づいて作成しました。
※事例の内容は掲載時点のものです。
導入事例インタビュー一覧へ戻る