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2026/4/27 05:00

2026 年 4 月のデータフィードニュース【人材業界編】

ニュース

dfplus.io では、月に 1 度データフィードに関する様々な情報をお届けしています。

今回は、日本の週労働時間の推移と賃金の関係、freee による若手の AI 活用とキャリア観に関する調査、カジュアル面談が候補者の志望度に与える影響、採用より「定着」が最重要課題になっているというマイナビの調査について取り上げました。

1.Indeed Hiring Lab 調べ、日本の週労働時間が 25 年で約 17%低下

Indeed Hiring Lab の調査によると、日本の週平均労働時間は過去 25 年間で約 17% 低下し、43 時間から 35.5 時間へと週 1 日分相当の変化が起きていることが明らかになりました。

一方で、労働時間の延長を望む労働者はわずか 10.5% にとどまり、実質月例給与は低下傾向にあるという実態も浮かび上がっています。

同レポートは、労働時間の議論は賃金とセットで行う必要があると指摘しており、人材確保・定着策を検討する際の視点として参考になりそうです。

詳しくは記事をご覧ください。
縮む労働時間:労働時間の延長は有効か?

2.freee 調査、若手の約 7 割「AI 活用で 5 年後の市場価値に差が出る」

freee が新卒 1〜3 年目の若手従業員 663 名を対象に実施した調査によると、毎日欠かさず AI を活用していると回答した割合は 26.4% に上りました。

また 69.8% が「AI 活用の有無で 5 年後の年収・市場価値に差が出る」と考えており、46% は「企業の AI 活用不足が転職の大きな理由になる」と回答しています。

AI を活用できる環境を整えているかどうかが、若手の採用・定着に影響を与えはじめている実態が浮き彫りになりました。

詳しくは記事をご覧ください。
若手従業員の AI 活用とキャリア観に関する実態調査(freee)

3.転職者の 65%がカジュアル面談後に志望度が低下

転職者を対象にした調査によると、65% がカジュアル面談後に志望度が低下した経験を持ち、そのうち 33% は「何度も」低下を経験しているとのことです。

志望度が下がった面談の 66% が「公開情報以下の内容」だったと回答されており、情報提供の質の低さが主な要因となっています。

一方で志望度が下がった転職者の 85% は「質次第では入社していた」と答えており、カジュアル面談の運用を見直すことが採用成果の向上に直結する可能性があります。

詳しくは記事をご覧ください。
転職者の65%がカジュアル面談後に志望度低下、85%は「質次第では入社していた」

4.マイナビ調査、採用より「定着」が最重要課題に

マイナビの調査によると、対象企業の 50.9% が「人材の定着」を最重要課題に挙げており、「新規人材の確保」(25.8%)を 25 ポイント以上上回りました。

また 84.8% の企業が、労働移動が落ち着き人材が職場にとどまり続ける「ビッグステイ」の到来を予測しており、採用戦略の軸足が「獲得」から「定着」へとシフトしつつあることがわかります。

求人広告の打ち出し方や入社後フォローのあり方を見直すきっかけになりそうです。

詳しくは記事をご覧ください。
採用より「定着」が最重要課題に、84.8%の企業が「ビッグステイ」の到来を予測(マイナビ調査)

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