データフィード作成においては、データフィード送信先の仕様に合わせ、英語表記を日本語表記に一律で修正するなど、特定のパターンの置換が必要になることが多くあります。
そのためこれまでもdfplus.io では、商品データ内の値をルールに従って置換する「対応表」と呼ばれる機能を提供してきました。
今回のリリースでは、この「対応表」機能がアップデートされ、項目の値全体を置換するだけでなく、値の一部のみを置換することができるようなりました。
これにより、例えばデータフィード送信先で使用禁止文字に設定されている記号を削除したり、使用可能な文言に置換することが可能になります。
なお、本機能はユーザーからの要望を元に開発されました。dfplus.io ではユーザーからのフィードバックやご要望をふまえ、年間100回以上*の機能開発計画に組み込んでいます。これまでに実装された機能については
こちらの資料をご覧ください。
dfplus.io は「フィード初心者にもやさしいツール」を目指し、今後も便利な機能の追加および更なる利便性の向上に努めてまいります。
*2018年の年間サービス改善数 104回