データフィードマーケティングにおいては、マスターデータを各媒体の指定する項目に割り当て、媒体の仕様に合わせて文字列の編集や四則演算などのルールを適用します。しかし、システム改修などによってマスターデータに変更が生じ、データフィードで使用していた項目に影響があった場合、意図しない内容が配信されてしまう可能性があります。
dfplus.io ではこのような事故を防止するため、マスターデータの項目に変更があった場合には取込エラーを返し、ユーザーが新旧項目の割り当てを行うことができる「項目構成の変更」機能を用意しています。今回のアップデートでは、この機能において、マスターデータに項目が追加されたケースのUIが改善されました。
dfplus.io は「フィード初心者にもやさしいツール」を目指し、今後も便利な機能の追加および更なる利便性の向上に努めてまいります。