
データフィード管理ツール「dfplus.io」では、日々プロダクトの改善を行っています。
直近は、すでにお使いいただいている機能を「使い倒しやすくする」アップデートを多く実施しました。
特に補助マスターデータについては、ファイルアップロードでの取り込み、バックアップのダウンロード、結合ルールの複製と、運用ご担当者様がよりスムーズにやりたいことを実装できるよう複数の機能をリリースしました。
あわせて、LINE Merchant System の配送情報項目や楽天リーベイツのマッピング仕様など、連携先側の仕様変更への迅速な対応や精度向上にも継続して取り組んでいます。求人領域では新たに「Lacotto」への対応を開始し、特定媒体への依存を避けたい広告主様・代理店様のニーズにもお応えしました。
2026 年 4~6 月に実施した、主な機能アップデートをご紹介します。
新媒体「ラコット(Lacotto)」対応開始
2026 年 6 月に、新媒体「Lacotto(ラコット)」との連携を開始しました。
Lacotto は、国内の主要なアルバイト・派遣サイトと提携し、約 150 万件以上の求人情報を掲載する日本最大級のバイト情報サービスです。応募課金型の料金体系により、応募が発生するまで無駄な費用をかけずに求人掲載が可能です。
今回の正式対応により、求人情報を取り扱う広告主様・広告代理店様は、「Lacotto」掲載に必要な求人データを、dfplus io 上の簡単な操作で仕様に沿ったデータフィードへ変換・連携できるようになりました。
データフィードの修正や更新も dfplus io 上で完結するため、日々の作業負荷を抑えながら、最新の求人情報を反映した効率的な運用が可能です。
▼詳しくはこちら
データフィード管理ツール「dfplus io」がアルバイト・派遣情報の検索サイト「Lacotto(ラコット)」に対応開始
LINE Merchant System フィードの新項目[shippingInfo]に対応
LINE Merchant System フィードの仕様変更に伴い、商品配送情報項目*の仕様変更に伴い、新 商品配送情報項目[shippingInfo]に対応しました。あわせて、旧 商品配送情報項目[discountInfo]の削除対応も実施しました。旧項目「deliveryInfo」は 2026 年 7 月末に廃止予定のため、早めにご変更ください。
*商品配送情報は推奨項目です
▼2026年7月末日以降、使用できなくなる項目
商品配送情報 > 配送料タイプ(deliveryInfo > type)
商品配送情報 > 配送料(deliveryInfo > price)
商品配送情報 > 説明(deliveryInfo > description)

▼新たに使用できる項目
配送料(shippingInfo > price)
条件付き送料無料ライン金額(shippingInfo > freeBorderPrice)
条件付き送料無料ライン数量(shippingInfo > freeBorderQuantity)
都道府県別配送料

新しい処理「URL エンコード」をリリース
新しいルール処理「URL エンコード」をリリースしました。
このルールでは、項目の値をパーセントエンコーディング形式に変換できます。URLを構成する項目の値が日本語や記号の場合は、URLエンコードを適用したうえで組み立てることで、安全なURLを生成できます。

補助マスタデータのファイルアップロード取り込みが可能に
オプションでご利用いただける「補助マスターデータ」について、これまでサーバーへのファイル設置が必要でしたが、ファイルアップロードでの更新も可能となりました。

補助マスタデータのバックアップをダウンロードできるように
オプションでご利用いただける「補助マスターデータ」をダウンロードできるようになりました。URL* にアクセスするだけで取り込んだ補助マスターデータのバックアップ(CSV)をダウンロードできるため、データの確認・共有がより手軽に行えます。
*ダウンロードURLは7日間有効な一時的なリンクです。

補助マスタデータの結合ルールの複製が可能に
補助マスタデータの結合ルールの複製機能を追加しました。
これまで補助マスターデータの結合ルールは、一つひとつ新規作成する必要がありましたが、複製するだけで簡単に結合ルールを作成できるようになりました。
同じ補助マスターデータから多くの項目を結合する場合などにぜひご活用ください。

マスターデータ項目の拡張項目、結合項目がわかりやすく
ルール設定画面の項目一覧に、項目の出自を示すラベルを追加しました。ルールやマッピングなどで設定した項目が、dfplus.io 上で作成した拡張項目には[拡張]ラベル、補助マスターデータの結合項目には[補助]ラベルが表示され、一目で分かるようになりました。
設定時の確認・ミス防止に役立ちます。

操作性・安定性向上のための改善
安定性・保守性向上を目的とした改善も複数実施しました。
カラーミーショップの廃止項目を利用不可に
カラーミーショップの商品データの仕様更新に合わせて、廃止される項目をマッピング・ルールで選択できないようにしました。誤った設定を防ぎ、スムーズな運用をサポートします。
MakeShop GraphQL の安定性改善
MakeShop の GraphQL 連携において、502・504 エラー発生時のリトライ処理を追加しました。一時的なサーバーエラーによるデータ取込失敗を軽減します。
楽天リーベイツの項目見直し
楽天リーベイツの仕様を、実態に合わせて変更しました。
商品URL(raw_url)を「重要」→「必須」に
セール価格(sale_price)を「通常」→「重要」に(適用開始/終了日時の条件付き必須のため)
アフィリエイトURL(shopping_url)をマッピング項目から除外し、フィード組み立て時に空値で固定挿入
product_name の自動最適化での切り詰めを 20 文字 → 255 文字に拡大
その他細かな動作改善
この他、視認性向上を目的とした選択UI(スイッチ、ラジオボタン、チェックボックス)のスタイル調整や軽微なバグ修正など、細かな動作改善を行いました。
以上、2026 年 4~6 月に実施した機能アップデートをご紹介しました。
今年も新媒体への対応や、日々の運用効率を高めるための機能追加・UI 改善を進めています。dfplus.io は今後もユーザー様の声を参考に、プロダクトの改善・機能追加に努めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします!






