2023.8.23

dfplus.io、「Shopify版データフィード利用状況調査 2023年上期」の結果を公開

Shopifyカート利用企業の半数近くが2フィード以上を活用。
Google、Facebook、Criteo の主要3媒体に次いで、awoo AI が活用される。

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、マーケターのためのフィード管理ツール「dfplus.io」において、Shopify版データフィード利用状況調査2023年上期を実施しました。

2023年上期(2023年1月〜7月)において、Shopifyカートで dfplus.io を利用している事業者(以下、対象事業者)のデータフィード利用状況を調査しました。Shopifyにおける dfplus.io の導入企業数は直近の1年間で2.6倍に増えました。2フィード以上の企業が半数近い47.3%を占め、企業によっては6フィード以上を利用するなど、データフィードの活用が広がっています。フィードの連携媒体については、Google、Facebook、Criteo の主要3媒体に次いで、1割近い企業が awoo AI を利用しており、広告媒体以外で活用する傾向が見られます。

【調査結果概要】
  • 平均管理フィード数は1.9
  • 2フィード以上を活用する事業者が約半数で、6フィード以上を利用するケースも
  • アイテム数1000点未満の事業者でも導入が進む
  • Google、Facebook、Criteo の主要3媒体に次いで、1割近い企業が awoo AI を利用

平均管理フィード数は1.9。
2フィード以上を活用する事業者が約半数で、6フィード以上を利用するケースも。

企業あたりの平均フィード管理数 4.7
【管理フィード数】

2023年7月時点で、Shopify でデータフィード活用企業が管理しているフィード数の平均は1.9でした。

2フィード以上を活用する事業者が47.3%と半数近くを占め、6フィード以上を利用するケースもみられます。

Shopify 連携機能のリリースから2年が経ち、多くの企業が複数のデータフィード媒体を活用しています。
【利用期間と平均管理フィード数】

管理フィード数はツール利用期間に比例して増える傾向があり、2年以上のツール利用では平均2.3フィードとなっています。1媒体からスモールスタートし、徐々に媒体を増やす事業者が多いようです。
【アイテム点数】

アイテム点数別では1,000点未満のサイトが約4割を占めました。アイテム点数が少ない場合でも、Google Merchant Center のエラー解消や、複数媒体へのフィード連携について、ご相談をいただくことが増えています。

Google の利用率が80%超え。
Google、Facebook、Criteo の主要3媒体に次いで、1割近い企業が awoo AI を利用。

【媒体利用率】

Google の利用率が80%を超え、他媒体に比べて圧倒的に高く、そのあとに Facebook、Criteo が続く結果となりました。

次いで、awoo AI の利用率が高く、LINE や Yahoo! を上回っています。

Shopify カートを利用する事業者は、広告だけでなく自社サイトの CVR 向上などにもフィードを活用する傾向がありそうです。

dfplus.io は新規媒体への素早い対応や、年間40を超える機能開発で、より使いやすいサービスへ

dfplus.io を多くの企業の皆様にご利用いただき、誠にありがとうございます。

dfplus.io では、直近の1年間でPinterest、Microsoft ショッピング広告などの新規媒体へリリース直後に対応し、ユーザーがすぐに利用できるように開発をしてきました。また、ユーザーからの声をもとに年間40を超える機能開発をし、より使いやすいサービスになるように努めています。

機能開発だけでなく、運用中のアカウントに対してのサポート体制強化も続けており、ツールの使い方だけでなく「どうしたら成果が伸びるか」にフォーカスして伴走しますので、お気軽にご相談下さい。

今後もdfplus.io では「フィード初心者にもやさしいツール」を目指し、便利な機能の追加および利便性の向上に努め、データフィード業界のさらなる発展と活性化に貢献してまいります。
調査概要
調査対象:調査期間においてShopifyカートでdfplus.ioを利用しているアクティブなアカウント
●広告主:代理店:その他 = 60% : 35% : 5%

調査期間:2023年1月~7月
ただし以下の調査では2023年7月時点のデータを対象としました。
●「平均管理フィード数」
●「利用期間と平均管理フィード数」
●「ECカート連携」
(参考)全体調査データフィード利用状況調査2023

無料のトライアルのご案内

dfplus.io は何度でもお申込みいただける、無料トライアルプランをご用意しております。お気軽にお申込みください。

無料トライアル申込:https://dfplus.io/freetrial/

マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」について

「dfplus.io」はフィードフォースが提供する、様々な商品・商材データをマーケティングでフル活用するためのSaaSです。データフィード利用状況調査での人気媒体である Google、Criteo、Facebook、Indeed、求人ボックス、スタンバイはもちろん、LINE Dynamic Ads、YDN 動的ディスプレイ広告、Instagram ショッピング、Pinterest、TikTok、awoo AI、STAFF STARTなど、商品データを利用する「データフィードマーケティング」のための機能を直感的なUIで提供しており、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。

サービスサイト:https://dfplus.io/
使い方・tipsブログ:https://blog.dfplus.io
無料トライアル申込:https://dfplus.io/freetrial/

【株式会社フィードフォース 会社概要】

フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
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TEL:050-3116-8616 (受付時間:10:00~17:00/土日祝日除く)
FAX:03-3834-7666
E-mail:pr@feedforce.jp
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