商品データ活用においては、サイズや色など、ひとつの商品に複数のバリエーションがあるとき、それぞれを別の商品として扱う方法(SKU=Stock Keeping Unit)があります。Google、Facebook/Instagram、Criteo など主要な媒体では SKU が推奨されています。
これまで、dfplus.io では Shopifyで元々設定されているバリエーションである「サイズ」「色」「素材」「スタイル」に対応していましたが、今回、ストアが自由に設定したバリエーションデータにも新たに対応しました*。
本アップデートで、例えば「容量」「柄」「フレーバー」など、商品にぴったりのバリエーションを独自に設定しているストアは、そのバリエーションデータをGoogleやInstagramなどの商品データ連携先で活用できるようになります。これにより、ユーザーの購入までの流れや、広告の最適化がよりスムーズになることが期待されます。