人材系サイトが Google広告 動的リマーケティング(GDR) のデータフィードを作るときに気をつけるとよいポイント:タイトル・説明文ほか「広告上に表示される項目」をチェック

Google広告の動的リマーケティング(GDR)は、業界問わず人気の施策です。求人メディア、人材派遣、人材紹介などの人材系のサイトの集客施策としても広く利用されています。
Google広告の動的リマーケティングを配信するためには、求人データを元に GDR 用のデータフィードを作成する必要があります。
本記事では、はじめて GDR 用データフィードを作る時に気をつけるべきポイントを解説します。
フィードの仕様を確認する
Google広告のヘルプページで業種ごとのフィードのテンプレートと仕様が公開されており、その中に「人材サービス」があります。
動的リマーケティング: レスポンシブ広告のフィードを作成する - Google 広告 ヘルプ
まずはこのフィードの仕様を確認しましょう。
その上で、フィードを作るときに気をつけるべきポイントを3つご紹介します。
タイトルは12文字以内でシンプルに
説明文でタイトルに足りない要素を補う
画像ほか「広告上に表示される項目」を重視する
タイトルは12文字以内でシンプルに
前述のページの「タイトル」の項目には、以下のような記述があります。
>半角 25 文字(全角 12 文字)まで。
つまり、GDRフィードの求人タイトルは、全角12文字以下のタイトルを入れる必要があります。(また、弊社の調査によると13文字目以降は省略されることがわかっています)
そのため、短くシンプルなタイトルを基本とし、アピールしたい要素は見切れるのを防ぐために先頭に持ってきたほうがよいでしょう。
求人サイトによっては、タイトルに多くの要素が詰め込まれており、長くなっているものもあるかと思います。
そういった場合は、そのタイトルをそのまま使うのではなく、一度タイトルに含まれる要素を整理し、「どの要素を優先してアピールしたいか?」という観点で優先度の高いものから順番に並べてタイトルを作るとよいでしょう。12文字以内に収めるのが理想です。
画像ほか「広告上に表示される項目」を重視する
動的リマーケティング: レスポンシブ広告のフィードを作成する のページにあるフィードの仕様表の中に、「広告表示の可不可」というチェックボックスがあります。
(画像引用:Googleヘルプページより)
これは、チェックがついているフィード項目は広告クリエイティブ上に表示されるということを意味しています。
以下はチェックがついている項目の一覧です。
Title(タイトル):必須
Image URL(画像の URL):強く推奨
Subtitle (サブタイトル)
Description(説明):強く推奨
Salary(給与):強く推奨
前述した「タイトル」「説明文」の他にも「画像のURL」「サブタイトル」「給与」などの項目は広告クリエイティブ上に表示されます。よって、これらの項目は優先的にフィードの設定を行うとよいでしょう。
なかでも「強く推奨」とされている「画像のURL」「給与」について簡単に解説します
「画像のURL」
求人のイメージ画像のURLを入れる項目です。
GDRフィードが使用できるキャンペーンは、ディスプレイ、P-MAXなどで、その配信面も多岐にわたります。配信面によっては、画像の表示が前提となっているクリエイティブフォーマットも多いため、「画像のURL」の項目は空白にせず、きちんと設定することをおすすめします。
「給与」
求人の給与情報を入れる項目です。
この項目には数字だけでなく文字を入れることも可能なので、「月給」や「時給」などの表記などの情報を入れることをおすすめします。たとえば、同じ給与でも、「1,500円」「時給 1,500円」の表記ではユーザーに与える印象が違い、後者のほうが、クリエイティブ上で高い効果を発揮すると考えられます。
おわりに
人材系サイトがはじめて Google 動的リマーケティング(GDR) のデータフィードを作る時に気をつけるべきポイントを主にクリエイティブの面から解説してきました。
もし、GDR のフィードの作成方法についてわからないことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。これまで多数の人材企業様のフィード作成を支援してきた我々のナレッジを総動員し、丁寧にお答えします。






