お知らせ
2019.11.11

フィードフォースのデータフィード管理ツール「dfplus.io」、ネットショップのデータフィード利用状況を調査
Google ショッピング広告が1位に・小規模ショップが増加

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、マーケティング・広告運用チームのためのフィード管理ツール「 dfplus.io 」において、ECサイトのデータフィード利用状況を調査しました。
調査の結果、Google ショッピング広告の利用が伸びて1位になっていることや、商品点数500以下の小規模ショップでのデータフィード活用が進んでいることなどがわかりました。

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【調査結果概要】
・Google ショッピング広告の利用が伸び、Facebookカタログを抜いて1位に
・商品数500以下の小規模ショップでデータフィード活用が進む
・アパレル以外のショップでもデータフィードを活用

Google ショッピング広告の利用が伸び、Facebookカタログを抜いて1位に

(図1) *1
ネットショップにおける、データフィード媒体別の利用数では、Google ショッピング広告の利用が伸び、無料で利用でき人気の「Instagramショッピング」にも活用できるFacebookカタログを抜いて1位になりました。また、直近ではCriteoも利用数が急伸しています。
Google ショッピング広告は2019年10月に公開された「データフィード利用状況調査2019」でもネットショップの6割が利用しているとされ、人気の高さが伺えます。

商品数500以下の小規模ショップでデータフィード活用が進む

(図2) *2
データフィードを活用するネットショップ数の推移では、商品数が5000以下のショップ、その中でも商品数500点以下のショップが増えていました。商品が比較的少ない小規模ショップでのデータフィード活用が進んでいる傾向を示しています。

アパレル以外のショップでもデータフィードを活用

(図3) *3
今回データフィードを利用していたネットショップの取扱商品を見ると、アパレル関連のショップが45.1%と半数を下回りました。従来より、ダイナミック広告などのデータフィード施策ではアパレルとの相性が良いとされてきましたが、アパレル以外のネットショップでもデータフィードの活用が進んでいると言えそうです。

考察

今回の調査は、「商品点数500点以下のショップ」「アパレル以外のショップ」など、データフィードを活用するネットショップの裾野の広がりを感じさせる結果となりました。また、Google ショッピング広告に代表される新規顧客獲得のためのデータフィード活用は昨今のトレンドで、各媒体でリリースされている「サイト未訪問ユーザーへの拡張配信メニュー」*4 の人気も高まる事が予想されます。

dfplus.io は 中小規模ショップでも使いやすい

継続率97.3%のデータフィード管理ツール「dfplus.io」は、担当者様の負荷を最小限にデータフィードを管理でき、成果を出せるとして多くのネットショップでご導入いただいています。

主な特徴

  • Google ショッピング広告のデータフィード自動作成機能なら最短5分で作成
  • Google ショッピング広告のタイトル自動改善で表示回数が平均144%に
  • 初心者でもわかりやすいUI
  • 媒体情報も踏まえた成果重視のサポート
dfplus.io について詳しい資料はこちら

今後もdfplus.io では「フィード初心者にもやさしいツール」を目指し、便利な機能の追加および利便性の向上に努め、データフィード業界のさらなる発展と活性化に貢献してまいります。

全調査データをPDFでダウンロード
*1 2018年11月~2019年8月における、dfplus.io 上でECサイトを登録しているアカウントで管理されているデータフィード数をフィード送信先別に集計
*2 2018年11月~2019年8月における、dfplus.io 上で管理されているECサイトに紐づくデータフィードのアイテム点数を元に集計
*3 2019年8月時点の、dfplus.io においてサイト登録種別「EC(アパレル系)」「EC(その他)」を選択したサイト数の割合
*4 Criteo広告「Criteo Customer Acquisition」、Facebook広告・Google広告での新規顧客向け配信メニューの他、2019年6月にはLINE「LINE Dynamic Ads」においてもプロスペクティング配信メニューが発表されました

マーケティング・広告運用チームのためのフィード管理ツール「dfplus.io」について

「 dfplus.io 」はフィードフォースが提供する、様々な商品・商材データをマーケティングでフル活用するためのSaaSです。Criteo、Facebookダイナミック広告、Google ショッピング広告、LINE Dynamic Ads、YDN 動的ディスプレイ広告、Indeed、Instagram ショッピング機能のためのカタログ管理など、商品データを利用する各種広告のための管理・最適化機能を直感的なUIで提供しており、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。

サービスサイト:https://dfplus.io/
使い方・tipsブログ:http://blog.dfplus.io
無料トライアル申込:https://dfplus.io/freetrial/

【株式会社フィードフォース 会社概要】

株式会社フィードフォースは、データフィード、構造化データ、ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを開発・提供しています。当社は 2019年7月に東京証券取引所マザーズ市場へ上場しました。今後も、「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ というミッションのもとB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
本件についてご興味がおありの方は
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株式会社フィードフォース
担当:千葉、金井
TEL:03-5846-7016 (受付時間:10:00~17:00/土日祝日除く)
FAX:03-3834-7666
E-mail:pr@feedforce.jp
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