SKU(Stock Keeping Unit/ストック・キーピング・ユニット)とは、在庫管理上の最小単位を指し、商品に色やサイズなどのバリエーションがある場合、全てのバリエーションを別個に扱うものです。
昨年10月に無料掲載枠のスタートが話題となったGoogleショッピングをはじめ、いくつかのデータフィード施策ではSKUでのデータフィードを用意することが推奨されており
*1、futureshopを利用するEC事業者は、本機能によってより成果の見込まれるデータフィードを作成することが可能になります。
今回の対応により、futureshopに登録された商品のサイズ、色、素材、柄によるバリエーションをSKUにしたデータフィード作成が可能になります。
また、同時に1アイテムあたりに商品画像を最大10枚紐づけることも可能になり、より訴求力が高いデータフィード施策の実現が期待されます。
dfplus.io では2019年5月から futureshopの商品データを自動的に取り込み、ECサイト担当者の作業負荷なくダイナミック広告やInstagram ショッピング用データフィードを手軽に管理運用できる機能を提供していました
*2。
dfplus.io で futureshop 連携機能をご利用の「Pierrot」様のインタビューはこちら dfplus.io は「フィード初心者にもやさしいツール」を目指し、今後も便利な機能の追加および更なる利便性の向上に努めてまいります。
*1 https://support.google.com/merchants/answer/7052112?hl=ja
*2 本サービスのご利用には 「futureshop」管理画面より「dfplus.io 連携オプション」の申し込みが別途必要になります。